ビジネス
SNSをやっていると、いろいろな人がいる。
「外資系コンサル」という響きには、多くのビジネスパーソンをひきつける魔力がある。
自己啓発書でよくあるメッセージは 「自分が心のそこからやりたいと思うことを見つけて、それに全力を注げば成功できる」 というものだ。 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者: ジュリア・キャメロン,菅靖彦 出版社/メーカー: サンマーク出版 …
私は書籍の編集者なので、原稿に「赤入れ」をする。
いわゆる「ビジネス書」と呼ばれるものには、すべて共通していることがある。 これは「健康本」も「自己啓発本」も同じだ。
『乱読のセレンディピティ (扶桑社文庫)』で外山滋比古センセもおっしゃっていたことだが、本(とくにビジネス実用書とか)を読んで、その内容をすべて覚えておく必要はない。
ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯 完全復刻版 作者: B.トマス 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/01/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 歴史に名を残す人物というのは、単に成し遂げた偉業だけではなく、その人となりにも注目さ…
今回紹介する本はこちら。 安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 (文春新書) 作者: 安田隆夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/11/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 驚安の殿堂 ドン・キホーテの創業者が書いた自伝的ビジ…
今回紹介する本はこちら。 明日クビになっても大丈夫! 作者: ヨッピー 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/09/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 売れっ子Webライター・ヨッピーさんの初著書。
今回紹介する本はこちら。 マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ) 作者: 赤羽雄二,大舞キリコ,星井博文 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/07/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る マッキンゼ…
今回紹介する本はこちら。 アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 1988/04/08 メディア: 単行本 購入: 91人 クリック: 1,126回 この商品を含むブログ (378件) を見る アメリカ広告代理…
今回紹介する本はこちら。 ある広告人の告白[新版] 作者: デイヴィッド・オグルヴィ,山内あゆ子 出版社/メーカー: 海と月社 発売日: 2006/06/15 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 137回 この商品を含むブログ (29件) を見る 広告の神様、デイヴィッド・…
●取次や大手書店の売上データに個人的な感覚・好みをバイアスとして加えて選定 ●新書、文庫は含まない ●基本的には最近発売された新刊がメイン
先日こちらの本を読んだのだが、文字を目で追いながら、私は少なからぬカルチャーショックを受けた。 平均的サラリーマンの最強の生き方 なぜかうまくいってる人が大切にしている7つのこと 作者: チーム安部礼司+TOKYO FM 出版社/メーカー: マガジンハウス …
今回紹介する本はこちら。 マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~ 作者: 前田安正 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2017/04/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 朝日新聞で校閲の仕事をした…
今回紹介する本はこちら。 一流の人は、本のどこに線を引いているのか 作者: 土井英司 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2016/10/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ビジネス書の書評家として有名な土井英司氏の「ビ…
今回紹介する本はこちら。 どうすれば、売れるのか?―――世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方 作者: 木暮太一 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る サイバーエージ…
今回紹介する本はこちら。 スタンフォード式 最高の睡眠 作者: 西野精治 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2017/02/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る スタンフォード大学で睡眠の研究をしている日本人が、睡眠のテク…
今回紹介する本はこちら。 最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法 作者: 中村禎 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2017/02/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る コピーライターが書いた、相手に伝わる言葉を「選ぶ」ための思考法…
実用書というやつのメインストリームは変遷がある。
ダイレクト出版という、書店を介さずに本を販売している出版社がありまして。
最近はまた、PDCA系の本が流行っている。
先日、とある編集者の会合に参加して「紙の書籍と電子書籍は食い合うか?」ということを話した。
書店に行くとたまにめまいがする。
「マーケティング」というのは、わかるようでわからんような言葉である。
実用書の場合、「何が書いてあるか」が大事なのはもちろんだが、それと同じくらい「誰が書いているか」が重要だ。
ピクサーの名前を知らない人はあまりいないと思うが、じつはその設立にあのスティーブ・ジョブズが深くかかわっていたことはあまり知られていない気がする。
先日、まったく意図しないところで映画を一本見た。 おもしろかったのでレビューを書いておく。
サターニャちゃんはかわいいなぁ!
年賀状は出したことがない徒花です。 来年あたりから出すかもしれない。