本
私はTwitterでTestosteroneさんが有名になり始めたころから発言を見ていたし、最初の著書が発売されたときも「ついに出たか」という気持ちで売上状況をチェックしていた。
本というのはメンドクサイ商品である。
村西とおると聞いても、ある年代以上の人でないと、ピンとくる人は少ないかもしれない。
「人の行く 裏に道あり 花の山」
なんだかんだミステリーが好きだ。
「ウミガメのスープ」というゲームがある。
おそらく、いま30代の人たちはいちばん将来に焦りを感じているのではないかと思う。
もともと編プロで働いていた私が転職していまの会社に入り、感じたことがいくつかある。
AIをめぐる論説は大きく2つにわけられる。
こんなブログを書いているせいもあるだろうが、私にとって「読書とはなんぞや」というのはここ数年、ぼんやりと考え続けているテーマである。
学問は最近のものになるほど難しくなっていく。
画像はこちらから拝借 モチベーションを「モチベ」と略すのがわからず、周りの人が「モチベモチベ」といっていたのを「イソベあげの親戚かな?」くらいに勘違いしたこともあったが、それはともかく世の中はモチベーションだらけである。
Tomoさん撮影 すっかり遅くなってしまったけど、3月17日に新宿で読書会を開催したので、今回はそのレポート。
山P主演の『プロポーズ大作戦』がもう10年以上前のドラマだということに驚きを隠せない。
AIとかロボットがこれからどんどん人間の仕事を奪っていくとかいわれている今日この頃、みなさんいかがお過ごしだろうか。
いろいろな言葉が変わった。
健全な男子であれば、少なからず嗜虐性(サディスティックさ)は持っているだろうし、独断と偏見で言えば、とくに中学生くらいの年齢にはそういう妄想をするものだと思う。
平安貴族……というと、『源氏物語』や百人一首など、色恋沙汰にうつつをぬかしながらのほほんと和歌でも詠んでいた人たちというイメージが強いと思うが、当然ながら彼等だって人間なので、怒りに身を任せて罵詈雑言を吐いたり暴力をふるったり殺人を犯したり…
SNSをやっていると、いろいろな人がいる。
「外資系コンサル」という響きには、多くのビジネスパーソンをひきつける魔力がある。
『本が好き!』の献本で当たったので読んだ。
ちょっと前にTwitterで「あらすじがおもしろすぎる」と話題になっていたこの本を読んだ。 大相撲殺人事件 (文春文庫) 作者: 小森健太朗 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/11/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る
人はいつから「正確な時間を知りたい」と考えるようになったのか。 もくじ 原子時計の衝撃 時計が正確すぎて1秒の長さが変わった 「正確な時刻」とはなにか?? 1分=60秒じゃなくなるかもしれない未来 今日の一首 後記
いよいよ最後。 長かった水滸伝も、これでひとまず終わり。最後にあの暴れん坊・李逵がちょっと泣かせに来る。
私は午後、猛烈に眠くなることが多い。もちろん、ランチを食べ過ぎてるのが原因だろうことはうすぼんやり思っていたが、具体的に、自分の体のなかでどのようなメカニズムでこの眠気が発生しているのか気になっていた。
「教養」という言葉は人によって定義が異なるが、教養を備える目的のひとつに「将来に備える」というものがある。
テレビのニュースを見ていたら「年明けうどん」というものが紹介されていた。簡単に言えば、「年越しそば」と対になる言葉で、さぬきうどん振興協議会がうどんを買わせるために新たに根付かせようとしている行事である。 ※今回のエントリーは一部、卑猥な画…
自己啓発書でよくあるメッセージは 「自分が心のそこからやりたいと思うことを見つけて、それに全力を注げば成功できる」 というものだ。 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者: ジュリア・キャメロン,菅靖彦 出版社/メーカー: サンマーク出版 …
私は書籍の編集者なので、原稿に「赤入れ」をする。
今年もいろいろ読んで、2017年の読書冊数は215冊(12月21日時点)。 私が今年読んだ本のからとくに良かった本を10冊に絞り込んでおススメする。ジャンルは文芸・ビジネス・人文などいろいろ。ひとつくらい、気になるものが見つかるとうれしい。