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本で死ぬ

基本的には本の話。でもたまに別の話。

コラムサイト、オピニオンサイトまとめ

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編集者は「どこまでが仕事でどこからが遊びかわからない仕事」などということをいわれるわけであります。

※2016年9月25日 サイト追加

もくじ

いわれてみればそのとおりで、たとえば職場でネットサーフィンをしたり新聞や雑誌を読むのも仕事であれば、休日に流行りのイベントに参加したり本屋をブラつくことも、仕事っちゃ仕事なわけだ。かくいう私も、とりあえず出社したらいろいろなニュースサイトやオピニオンサイトやブログなどを巡回して、なにかおもしろいことをいっている人がいないか探したりしている。

んで、簡単に情報を集めるだけならもちろんグノシーとかスマートニュースとかニュースピックスなんかを使うのが便利なのだが、個人的にはそういうキュレーションメディアからもれてしまうような情報にこそ目をつけたい・・・・・・ということで、徒花が普段よくチェックしているサイトを並べてみた。

※有料会員にならないと閲覧できないサイトは除外
※単に事実を述べるだけのニュースサイトも除外

【ビジネス】

ニューズウィーク日本版

単なるニュース記事がメインだが、毎日1本くらいのペースで有識者によるコラムも掲載されている。ジャンルは国際政治、経済がメイン。運営しているのは株式会社CCCメディアハウス。

東洋経済ONLINE

話題の製品やサービス、経済、社会のジャンルで気になるところをわかりやすく教えてくれる。ひとつの記事がわりと長め。運営しているのは東洋経済新報社

●ダイヤモンド・オンライン

扱っている記事のジャンルや文章の長さ、わかりやすさの点では東洋経済ONLINEと同じ。連載モノが若干多いか。会員登録は無料。運営しているのはダイヤモンド社

●ハフィントン・ポスト

ハフィントンポスト - ニュース速報まとめと、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース(ハフポスト、ハフポ)

ニュースのほかに、個人のブログも転載している。どちらかというと画像を重視していて、サイトの作りもオサレ。海外のニュースが若干多めだが、やわらかい内容が多い。運営しているのはハフィントン・ポスト・ジャパン。

●プレジデントオンライン

ビジネス系の記事がメインだが、東洋経済やダイヤモンドに比べると若干俗っぽいエントリーが多い印象。サイトのデザインもちょいダサ。ただし、テーマは多岐にわたる。

●ロイター

運営はトムソン・ロイター・マーケッツ株式会社。経済、マネー、投資関連のニュースが多い。著名人によるオピニオンも充実。

●ビジネスジャーナル

企業ネタが多く、オリジナルの記事で、わりと丁寧に説明してくれる。ただし、俗っぽいタイトルのつけ方が多い。ジャンルはほかのものに比べて比較的後半に渡っていて、サイトのデザインも非常にシンプルで読みやすい。運営しているのは株式会社サイゾー

●ニュースフィア

株式会社ザッパラスが運営するニュースオピニオンサイト。国際関連のニュースがメイン。

●ZUU オンライン

基本的に投資関連や、マネー術の記事。あとは、キャリアアップ系の記事も多いが、著名人による執筆は少ない。運営しているのは株式会社ZUU。

●シェアーズカフェ・オンライン

シェアーズカフェ株式会社が運営しているサイトで、ビジネス、自己啓発、経済、社会のニュースおよびコラムを掲載。読みやすいものの、そこはかとないダサさがにじむ。

●THE PAGE

社会、ビジネス、スポーツなど幅広いジャンルのニュースを解説。ほかのサイトに比べるとスポーツ関連の記事が多い気がする。運営しているのはワードリーフ株式会社。

●現代ビジネス

講談社が運営しているサイトで、政治や日本経済に関するトピックスが多め。

●ニュースイッチ

日刊工業新聞が運営しているサイト。工業製品の話題が多いが、さまざまな分野の新技術、新製品、新サービスや流行も紹介している。

【社会オピニオン】

●Yhoo!ニュース 個人

社会ニュースはもちろん、スポーツ、芸能、IT系まで、わりと幅広いジャンルのオピニオン(個人の意見)が掲載されている。著名人が書いた記事も多い。Yahoo!Japanが運営。

●BLOGOS

オピニオンサイトとしては有名。「政治」「経済」「ライフ」「ウェブ」「メディア」と、幅広いジャンルを網羅し、それぞれのオピニオンの質も高いうえ、コメントも多くつくので、人々がその意見に対してどういう反応を示しているのかもわかる。サイトの作りもごちゃごちゃせずにわかりやすい。運営しているのはLINE株式会社。

シノドス

荻上チキ氏らが立ち上げた電子マガジン。「政治」「経済」「社会」「国際」「科学」「福祉」などなどジャンルは幅広いように見えるが、記事の数が少なく、更新もあまりない。ただし、それぞれの記事はわりとボリュームたっぷり。

●WEB Voice

運営はPHP研究所で、保守系の主張が多い。また、基本的には誰かにインタビューして、それをまとめた記事。サイトのデザインはどことなく古臭い。

●アゴラ

池田信夫氏が代表を務める会社が運営しているサイト。そのため、池田氏の記事が多い。社会問題に関するテーマが多い。

●PLANETS/第二次惑星開発委員会

アニメやゲームなどのサブカルチャーから社会を小難しく解説するような記事が多い。運営しているのは評論家・宇野常寛氏が主催する企画ユニットであるPLANETS。

●ASREAD

運営しているのは株式会社ASREAD。右寄りに感じる。記事の更新頻度は少なめ。

ライフハック系】

●All About(オールアバウト)

サイト名のとおり、マネー、住宅、暮らし、ビューティ、健康、デジタル、車、旅行、ビジネス、恋愛、グルメ、ファッション、メンズ、趣味と、人々が興味を持つであろうありとあらゆることについて、ライターさんやちょっとした専門家からのアドバイス的な記事が書かれている。なんとなく、女性向けの記事が多いような印象。内容は軽め。

●citrus(シトラス

いくつかの雑誌の電子記事を独自にまとめているサイト。ジャンルは「人間関係」「ビジネス」「マネー」など、けっこうビジネス方面を重視している感じ。個人的には著者のプロフィールなどをちゃんと紹介してくれるのがうれしい。

●ログミー

ログミー[o_O] - 世界をログする書き起こしメディア

基本的には動画を書き起こして記事にしたものを集めたサイトで、インタビューや講演会などの書き起こし。若干読みにくい。ビジネスが多い。ログミー株式会社が運営。

●TEDxTokyo

http://www.tedxtokyo.com/#talks

いろいろすごい人が喋っている動画を集めたサイト。外国人が話す場合、翻訳してくれるので安心。ほかではなかなか目にしない、珍しい人がみつけられる。

●ライフハッカー

アメリカのウェブメディア運営会社Gawker Media社が運営しているサイト。新製品やサービスの紹介もあるが、身だしなみや人からの印象をよくする方法などがメイン。あと、本の紹介記事も多い。

●小さな組織の未来学

中小企業の社長とか中小企業で働く人の役に立つような仕事術、マネーテクニックを伝えている。なんというか、いろいろ内容が素朴。企画編集しているのは日経BP社。

リクナビNEXT JOURNAL

リクルートが運営するサイトで、仕事上のマナーとか上司に気に入られる方法とか、キャリアアップ術とかを紹介している。おそらくは就活生から20代の若いビジネスパーソンあたりがターゲット。

【芸能・カルチャー系】

●CINRA

芸能、音楽、映画、書籍など、さまざまなカルチャーに関するニュースを掲載しているサイト。クリエーターたちへのインタビュー記事も多い。運営しているのは株式会社CINRA。

●LITERA(リテラ)

週刊誌の記事を集めてまとめたサイト。内容はまさに下世話の極み。安倍首相に対してやたら厳しい傾向。運営しているのは月刊誌『サイゾー』を発行している株式会社サイゾー

●ネタりか

ゲスい芸能ネタの宝庫で、コメントも見られるので野次馬根性丸出しな人々の意見もしっかりチェックできる。運営しているのはYahoo!Japan。

【IT系】

ITmedia

IT関連の新商品やサービスの紹介記事が多いが、それ以外のビジネスニュースの紹介も多い。カテゴリも幅広い。基本的には人気の出ている商品の紹介。運営はソフトバンク傘下のアイティメディア株式会社。

CNET Japan

わりとIT系の専門的なニュースが多い。たまーに(月に1回くらい)専門家へのインタビューやオピニオン・コラムが掲載されたり。運営しているのは朝日インタラクティブ

●Mugendai(無限大)

もともとは日本IBMが発行していた企業広報誌『無限大』で、つまり日本IBMが運営している。デジタル関連(とくに新テクノロジー)の情報オンリー。

●THE Startup

ITの新技術に関する考察やメディア論などを掲載。株式会社The Startupが運営している。

●TechCrunch Japan

いろいろなライターさん(?)が書いたIT関連の情報が集められた場所。サイトは見やすい。TechCrunch Japanが運営。わりと専門的。

【インタビュー】

●情熱社長

タイトルのとおり、日本全国の情熱的な社長をインタビューしている。社長の年齢層は比較的幅広く、50~60代くらいの人もけっこう登場。そんなにぶっ飛んだ人はいない。株式会社アイ・パッションが運営していて、なんとなく掲載にはマネーのにおいがする。

●日刊スゴい人!

とにかくあらゆるジャンルの「スゴい人」へのインタビューを1日1人ペースで配信しているサイト。すでに有名になっている人も多いが、意外な人を知ることができたり。インタビュー内容自体はアッサリ。編集部は経営者をはじめとする有志で構成され完全非営利で運営している。

ReLife

30代くらいかと思われる若手のベンチャー企業の社長へのインタビュー。サイトのつくりがおしゃれで、なんとなく「意識高い」。ただし、記事はけっこう長めでじっくり。運営しているのは株式会社 ビジネスバンクグループ。

●ボクナリスト

藤代雄一朗が個人で運営しているインタビューサイト。ほかのサイトではなかなか取り上げられないような、さりげない人物にスポットライトを当てている。タロット占い師や盆栽職人など、個性的。

●繋がリアン

インタビューサイト【繋がリアン】

ちょっとアングラ臭のする、一癖ありそうな人々のインタビューを掲載している。運営しているのはインタビュー団体Lien(リアン)。サイトのデザインはなんかダサいが、それもまた味である。

●belong

系統としては「ReLife」に近い、どこか意識の高さを感じさせるオサレなインタビューサイト。新しい価値の提供を目的としているらしい。運営しているのは樋口亜希さん。

【その他コラム】

ぶっちゃけ、うまくジャンル分けできないサイトのほうがおもしろい。

●cakes(ケイクス)

本の紹介記事が多く、中身を紹介していたりする。また、割と著名な人々が執筆していておもしろい。ただし、多くの記事はアップされた当初こそ無料だが、時間がたつと有料に。連載モノも多く、ネットの雑誌みたいな感じ。運営は株式会社ピースオブケイク

●ウィズニュース

トレンドやtwitterで盛り上がったネタなど、基本的には役に立たないけどおもしろい記事が多い。また、運営元が朝日新聞であるためか、くだらない内容でもけっこうちゃんと取材してあったりする。

●VICE JAPAN

世界各地で起きている出来事を独自の視点で切り込みながら、どこかファッショナブルに仕上げてくるサイト。ふざけた記事もあるが、中身は結構マジメで、視点がおもしろかったりする。運営しているのは株式会社 VICE Japan。

●Buzz Feed

ニュースとエンタメ、マジメとおふざけがほどよいバランスでマッチングされていて気軽に読める(どちらかというと知らなくてもいい情報のほうが多い)。サイトの作りもごちゃごちゃしすぎないいい塩梅。動画や画像と一緒になっているのが多い。もともとはアメリカ生まれのメディアで、バズフィードジャパンが運営。

●ガジェット通信

食べ物、レストランネタが多い。あとはデジタル、IT系のネタ。広告が多く、画面がごちゃごちゃしているので若干見づらい。運営しているのは東京産業新聞社

●ロケットニュース24

ガジェット通信同様、食べ物ネタが多い。画面がごちゃごちゃしているのも同様。株式会社 ソシオコーポレーションが運営。

●STORYS.JP

一般の人のいろいろな体験を集めているサイト。だいたい、自分に酔っている人たちばかり。大ヒットした『ビリギャル』はこのサイトから生まれた本なので、チェックしている編集者は多いと思う。運営しているのはレジュプレス株式会社。

おわりに

もちろんだが、私だって毎日これらのサイトをチェックしているわけではなく、なんかネタ切れを起こしたときにふらふらと見て回っている。読んだ人のなんか発見につながれば幸いだ。

 

それでは、お粗末さまでした。