美術
私は仕事でビジネス実用系の本を作っているので、仕事の一環として最近売れているビジネス書とか実用書とかもよく読むのですが、最近はちゃんと「読む」ことがめっきり減ってきてしまいました。 この理由を考えると、単純に私が年をとってしまったことがある…
私が美術館に行くようになったのは大学生になってからのことだったと思います。 というより、積極的に読書をするようになったのもこのころで、人生のモラトリアムを「読書」「映画」「美術」「アニメ」「麻雀」で満たしていました。 私が好きなのはバロック…
私は毎年、その年に読んだ本の中からとくに良かったものを10冊選んで紹介し、さらにその10冊のなかから「ベスト・オブ・ベスト」を1冊選んでいます。 しかし、2020年版の「ベスト・オブ・ベスト」は、もうこの1冊で決まってしまったかもしれません。 そのく…
今年は仕事が忙しくてかなり本を読む量が減ってしまいました。 いや、言い訳をすると、本は読んでいるのです。 ただ、仕事の資料として読まなければならない本が多く、著者がかなり偏っているので、そういう場合はレビューを書いたりブログ記事にしたりしな…
取材は2通りある。 「メッセージ」が目的の取材と、「人」が目的の取材だ。
「怖い絵」展に行ってきた。
アルチンボルド展に行ってきた。 今回はアルチンボルド展に行くべき理由を33個挙げる。それくらい素晴らしい展覧会だった。
先日、ミュシャ展に行ってきた。場所は六本木。ただし、ただの六本木ではない。六本木にはいろいろな六本木があり、森のように大きなビルが屹立しているビジネスな六本木や、あらゆる国籍の外国人がとくに理由もなくうろちょろしておいしいケバブの店があっ…
すっごーい! あなたは芸術のコンテクストを理解してマネタイズするのが得意なフレンズなんだね!
『私自身:肖像=風景』アンリ・ルソー 最近、Instagramを本格的にやり始めて、とりあえず本の写真をアップしているものを片っ端から「いいねっ!!!!!」しているのだが、ザザーッとタイムラインを見ていると気付くことがひとつある。
美術館に行くとたいてい音声ガイドを購入する徒花です。
『聖ゲオルギオスとドラゴン』ラファエロ・サンティ 先日、おそらく生きてきた中で一番ひどい悪夢を見た徒花です。
国立西洋美術館で開催されているカラヴァッジョ展に行ってきた。
みなさん、美術は好きですか?
先日、所要があり、下北沢にある本屋B&Bに行ってきた。