生き方
編集者は書店に行くと、ほかの人が気にかけないものが気になる。
ナゾノクサかわゆす
たいていの苦悩が、一晩寝ると収まる徒花です。ちなみに、今回も長い。
片付けも超絶苦手な徒花です。でもモノは少ないはず。しかも最近は本も、極力買わないようにしている。Kindleと図書館マンセー。
子どもが苦手な徒花です。あとグリーンピースも。
フクロウとミミズクの違いはハッキリしない。ただ、一般的には「羽角(耳羽)があるのがミミズク」とされる。
原稿に赤字を入れるときに使っているのはZEBURAの「SARASA CLIP」0.5mmです。滑らかな書き心地で、しかも、適当なコンビニに行けば置いてあることが多いマーベラスな一品。 ゼブラ サラサクリップ0.5?赤?JJ15-R 出版社/メーカー: ゼブラ メディア: オフィス…
あなたがいま「幸せ」かどうかは、簡単にチェックできる。(今回のエントリーは動画にもまとめてみた↓)
「野球は筋書きのないドラマである」という名言を残したのは三原脩氏だが、個人的には筋書きのあるドラマのほうが好きな徒花です。
正直、このレビューは果たして書いていいものかと、私は悩んだ。しかし、やはり湧き上がる「書きてえなぁ」という思いを抑え込むことは至難の業であり、束の間の懊悩は春の霞のごとく、それはもう鮮やかにかき消えてしまったため、私は嬉々として筆を執った…
耳たぶが異様にちっちゃいので、今人生ではお金持ちになれないのかなぁと絶望している徒花です。
私は基本的に自分がおもしろいと思った本しかこのブログでは紹介しないようにしている。
どれだけ天気が良かろうと、部屋から一歩も出ない日々を過ごしています。
「memento mori(メメント・モリ)」という言葉がある。
今回はオムニバス形式の雑記。いつにも増してまとまりのない内容となっている。なお、上の写真は内容とまったく関係ない。
書籍のなかには自己啓発書というジャンルがあって、一応、ビジネス書とは一線を画すものとなっている。
ふとしたきっかけがあり、「倫理」に興味を持った。
鴨長明 (菊池容斎画、明治時代) 行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。 鴨長明 方丈記より ※本エントリーは6,000字くらい…
徒花は出版社に勤めているが、一般の方から出版社に送られてくるのは企画書や原稿ばかりではない。著者の先生へのプレゼントが贈られてくることもあるのだ。
ビジネスの世界でのフォークロア(都市伝説)みたいなものとして、「結婚して身を固めると出世しやすくなる」がある。とくに営業マンなどの場合、なんか知らんが「信用度が増す」のだそうだ。
数値で測れないもの――本や映画などの創作物をはじめ、人も含む――を評価する場合、大きな影響を与えるのは「期待とのギャップ」である。
出版業界には俗に「名物編集者」と呼ばれたりする人物がいるが、昨今一番有名な編集者は見城徹氏ではなかろうか。 憂鬱でなければ、仕事じゃない 作者: 見城徹,藤田晋 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/06/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1…
私は募金しない主義だ。たとえ地球の裏側でアフリカの子どもたちが飢餓で毎日死のうとも、東日本大震災でいまも苦しい生活を余儀なくされている人がいても、毎日引き取り手のないイヌやネコが何千、何万匹殺されようとも、「知らん」というスタンスである。