本で死ぬ

基本的には本の話。でもたまに別の話。

本を読んだらこれをやろう ~『アウトプット大全』のレビュー

このブログは基本的に私が読んだ本のことについて書いているので、本を読む習慣のある人が読者の大半(というかほとんど)を占めると思う。

いろいろ不憫すぎる人生だった鬼才 ~『知られざる天才 ニコラ・テスラ』のレビュー

世界にはけっこうな偉業を成し遂げたのに、なぜかあまり知名度が高くない人がいるもので、今回紹介するニコラ・テスラもその1人だろう。

覚えるためにメモをとるのはもうやめよう ~『メモの魔力』のレビュー

メモを取らない人はいないと思うけれど、メモについて真剣に考え、それに特化した本というのは案外なかったように思う。

子どものオシッコが精力になるってマジですか ~『絶倫食』のレビュー

書店は当然ながら新刊や売れ筋の本を目立つところに押し出す。だからどうしてもどの書店に行っても品揃えが似通ってきてしまうのは仕方ない。

薄暗くて物悲しくてモヤモヤする10の物語 ~『10の奇妙な話』のレビュー

仕事が忙しすぎてぜんぜんブログを書く余裕(メンタル的にもフィジカル的にも)がなかったけど、私は元気です。

私たちは世界を正しく見ていないのかもしれない ~『ファクトフルネス』のレビュー

最近は高齢ドライバーによる自動車事故がニュースで取り上げられることもあり、一部、過激な意見の持ち主だと「ある一定以上の年齢になったら運転免許証を取り上げろ」などという意見も見られる。

企画職の人は必読の「思考の道具箱」 ~『1秒でつかむ』のレビュー

本というのは16ページが1つの区切りだ。

答えは書いてあるけど、正解だとはいってない ~『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』のレビュー

あけましておめでとうございます。 昨年末の更新から1ヶ月以上放置してしまったのだが、ブログは続くよどこまでも。

年末年始はコレを読んどけアワード2018 ~小説・人文・ビジネス実用~

さて今年も早いもので年末。2018年の今日までに読んだ本は199冊だった。

なぜ学校の世界史は覚えにくいのか? ~『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』のレビュー

最近は本当に、どの会社の編集者もTwitterとかYoutubeをチェックしていて、人気のある人を探している。

鮮やかすぎるオバちゃん探偵の連作短編 ~『ママは何でも知っている』のレビュー~

ミステリーの世界には「探偵キャラ」がたくさんいるが、実際のところ、探偵を職業にしているのはごくごく一部である。

最強の実存主義的ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードSF ~『最後にして最初のアイドル』のレビュー~

星雲賞というのは、1970年に始まった日本最古のSFの賞だ。

ゾンビは添えるだけ ~『高慢と偏見とゾンビ』のレビュー~

本当はこの記事はハロウィーンまでにアップしようと思っていて、「ハロウィーンの仮装はなんだかんだゾンビが一番人気なのよ」みたいな記事の始めた方をしようと思っていたのだが、なんやかんやしているうちにあっという間に11月になってしまい、ゾンビなん…

金持ちという「病い」 ~『本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて』のレビュー~

世の中には「こうすれば金持ちになれる」と読者にアドバイスしてくれる本が山ほどあるが、じつはそれらの本の著者は「大金持ち」ではない。

この本は「嫉妬の教科書」なのかもしれない ~『天才はあきらめた』のレビュー

なにかを成し遂げる人というのは、大きく2つに別れると思う。

勉強をすると人はキモくなる ~『勉強の哲学』のレビュー

私はもっと「ユーモア」のある文章を書きたいと思っている。

ものづくりの鉄則について ~『手塚治虫のマンガの描き方』

絵が描けたらいいなあ、と思うことはだれしも一度はあると思う。

「いつでも転職できる」ようにしておいたほうがいい理由 ~『転職の思考法』のレビュー~

編集者は転職する人が多い。 というか、「転職しない人はいない」と言っても過言ではないくらい、みんなポンポン転職する。

あなたも教祖になろう! ~『完全教祖マニュアル』のレビュー

ちょっと古いが、2015年にマイナビが行った「うさんくさい職業ランキング」がある。それによると、ワースト10の結果がこちら。

本当に成功したいなら家庭はあきらめなさいという事実~『残酷すぎる成功法則』のレビュー

世の中には「成功法則」と呼ばれるものがいくつかある。

原爆を予知した男 ~『最終戦争論』のレビュー

「戦争」という言葉は、基本的に「国家同士の争い」というコンテクストで語られることが多い。

本当はすごくマジメで努力家なバッタ博士の珍道中 ~『バッタを倒しにアフリカへ』のレビュー

本日紹介するのは、新書対象2018に選ばれたこちらの一冊。 「新書大賞」というのは中央公論新社が開催しているもので、独自にその年の「最高の一冊」を勝手に選んでランキングするという、まあ端的に言えば「話題作りのための賞」だ。

自分の緊張に気づくということ ~『口下手で人見知りですが、誰とでもうちとける方法、ありますか?』のレビュー

コミュニケーションが苦手だったり、いわゆる「コミュ障」という言葉。 ここから連想されるイメージは 「うつむきがちで言葉数が少なく、表情の変化に乏しい人」 というものじゃないだろうか。

食用クローンが許された世界で起きるどんでん返しの殺人事件 ~『人間の顔は食べづらい』のレビュー

「怖いもの見たさ」という言葉があるように、平和な社会に生きている人間にとって「恐怖を感じる」というのはひとつのエンターテイメントだ。

『たったひとつの冴えたやり方』は一番好きな小説のタイトルかもしれない

本にせよ、ブログにせよ、タイトルは大事だ。

正しい捕虜のなり方 ~『戦場の生存術』のレビュー

誰でもふとした瞬間に銃弾の雨あられを受け、捕虜になるか死ぬべきかの選択を迫られることがあると思う。

どんな人でも説得力を持った話ができるフレームワーク ~『1分で話せ』のレビュー

基本的に、「話は短く、文章も短く」というのが、人に何かを伝えるときの基本だ。

アウトサイダーは幸せなのか? ~『アウトサイドで生きている』のレビュー

取材は2通りある。 「メッセージ」が目的の取材と、「人」が目的の取材だ。

アメリカの貧困層のリアル ~『ヒルビリー・エレジー』のレビュー

ドナルド・トランプ氏がアメリカの大統領に決まったのが2016年11月のことだ。

なんで同じメッセージなのに、こんなに響くんだろう ~『筋トレは必ず人生を成功に導く』のレビュー

私はTwitterでTestosteroneさんが有名になり始めたころから発言を見ていたし、最初の著書が発売されたときも「ついに出たか」という気持ちで売上状況をチェックしていた。