ミステリー
パクチーが食べられない徒花です。
どうしても蒙古タンメン中本のカップラーメン*1が食べたくなって、ちょっと歩くセブンイレブンに暑い中赴いてみたら「店舗改装のため11月まで休業」となっていたのが、ここ最近で一番ショッキングな出来事だった徒花です。この店舗改装のウラになにか思惑を…
耳垢はドライな体質の徒花です。
最近毎晩、寝る前にLG21を食べるのが習慣化している徒花です。 もくじ タイトルからして挑発的 外道探偵・メルカトル 探偵は本当に真実を語っているのか? 各話紹介 『遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる』 『化粧した男の冒険』 『小人閑居為不善』 『水難』 …
注射が大嫌いなので、いままで一度も献血に行ったことがない徒花です。採血も昨年、生まれて初めてやった。血を抜くとか、こわすぎる。。。
小説のなかの名探偵に奇人・変人が多いのはなぜなのだろうか??
一言に似た作品といっても、いろいろな言い方があるわけだ。
ミステリーが別にそれほど好きじゃなくても、名前くらいは知っているだろう『このミステリーがすごい!』(以下「このミス」)というランキング。
今回はオムニバス形式の雑記。いつにも増してまとまりのない内容となっている。なお、上の写真は内容とまったく関係ない。
探偵ミタライの事件簿 星籠の海 - 映画予告編[ 玉木宏 主演] いよいよ6月4日に『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』が公開される。
「ミステリーが好き」とか言っておきながら、実はわたくし、シャーロック・ホームズシリーズをほとんど読んだことがない。
世の中には「アンソロジー」という本の形態がある。
文章を書くコツはいくつかある。
とある友人に「彼女を作るにはどうしたらいいか?」と相談を受けた。
ミステリと言っても、いろいろなジャンルに細分化できる。そのひとつが「新本格」とよばれるものだ。
本はタイトルが命である。よほど著者が有名だったり、有名な賞を取った場合は別だが、小説は内容がある程度わかる実用書とは異なり、最後まで読まないとおもしろいか否かが判別できないので、知らない作家の場合、読者はタイトルや帯文の煽り、装丁(そしてA…
講談社が発行している雑誌『メフィスト』の新人賞に「メフィスト賞」というのがある。もちろん、名前の由来はゲーテの名作『ファウスト』に登場する悪魔・メフィストフェレス――と思いきや、そのルーツは小野不由美氏の小説『メフィストとワルツ!』に由来して…
ミステリーというのは単調なジャンルである。古今東西、どんな物語であろうと、「事件が起きてそれを探偵が解明する」という構図が変わらない。しかし、それでも私がミステリーに惹かれるのは、謎が解明された時にえも言われぬカタストロフィを感じられるか…